▲TOPへ戻る

井の頭公園に隣接するヨガスクール 
Tel: 0422-48-3535

会長指導
自己マネジメント瞑想セミナー〔ミドルレベル〕
Self-Management Meditation Middle-level (SMMM) Seminar

自己マネジメント瞑想(自己を知り・受け入れ・コントロールする瞑想)を、本山一博会長が、全6回を1シリーズとして、指導します。 自己マネジメント瞑想を通して、「意識する能力」を高め、「精神を身体から解き放つ力」「精神が身体に働きかける力」を磨くことができます。

2016年自己マネジメント瞑想セミナー〔ミドルレベル〕イントロダクション1 2016年自己マネジメント瞑想セミナー〔ミドルレベル〕イントロダクション2

参加された皆様のご感想はこちら

日時:
2016年度自己マネジメント瞑想セミナー〔ミドルレベル〕日程
イントロダクション 2月11日 (木・祝)
第1回 3/21(月・祝)
13:00~15:00
4/24(日)
13:00~15:00
7/17(日)
13:00~15:00
9/4(日)
13:00~15:00
第2回 3/21(月・祝)
15:30~17:30
4/24(日)
15:30~17:30
7/17(日)
15:30~17:30
9/4(日)
15:30~17:30
第3回 5/22(日)
13:00~15:00
7/24(日)
13:00~15:00
10/16(日)
13:00~15:00
第4回 5/22(日)
15:30~17:30
7/24(日)
15:30~17:30
10/16(日)
15:30~17:30
第5回 6/26(日)
13:00~15:00
8/28(日)
13:00~15:00
11/27(日)
13:00~15:00
第6回 6/26(日)
15:30~17:30
8/28(日)
15:30~17:30
11/27(日)
15:30~17:30

上記日程の中から、ご都合のよい日を選んで、第1回~第6回を受講してください。
第1・3・5回は、13:00~15:00(受付:12:30~)
第2・4・6回は、15:30~17:30(受付:15:00~)

各回の講義・瞑想実修テーマ:

第1回 感じる力の回復─心と身体を調和させる脱構築の瞑想

心が感動すると、目から涙が溢れるという具合に、「感じる」ということは、心と身体の共同作業なのですが、このスマホ・インターネットの時代では、情報によって心だけが刺激され、心と身体が分離しています。心を身体に向けて、心身が調和している状態をつくりだすことによって、感じる力が高まります。そして、頭の中から概念・感情・言葉等を全部追い出し、身体が知らない事は、心も知らない。身体が感じていない事は心も感じられない…という状態を作って、身体と心を同化させていきます。第1回は、心と身体を調和させる脱構築の瞑想を解説し、実修します。

第2回 意識的にコントロールされた深い思考─自分自身を知るための考え抜く瞑想

「雑念」のようにコントロールされていない・自発的に沸き起こってくる思考は浅い思考で、瞑想とは相容れないものですが、意識的にコントロールされた深い思考は、意識を明晰にして、意識する力を高め、自分自身を知ることができる「瞑想」です。思考に焦点を当てる瞑想は、意識する力を高めて、なおかつ意識を明晰にします。そして、日常生活においても役に立ちます。第2回は、自分自身を知るための「考え抜く瞑想」を解説し、実修します。

第3回 二種類の精神集中─観る自分と観られる自分の関係

身体を意識化する瞑想でも、思考に焦点を当てる瞑想でも、イメージ操作をする観想法のような瞑想でも、集中する力が必要です。その精神集中には、「自然な精神集中」と「強制的精神集中」があります。この両方の精神集中を、場面場面において使い分けると、集中する力が飛躍的に高まります。また、精神集中は基本的な瞑想技術ですので、執着が生まれないように集中することが大事です。第3回目では、二つの精神集中を解説し、実修します。

第4回 大いなるものに心を向ける─場所を感得する瞑想と大きな自分の瞑想

初代会長は、「全てを支え生かすもの」を「場所」とされています。「大いなるもの」を、心と身体の両方で感じ取って、「大いなるもの」が世界も自分も生かしていることを感じ取り、そのイメージを自分の中に構築していきます。イメージはイメージ以上のものではありませんが、「似たものに似たものが来る」というように、イメージ操作を通して、「大いなるもの」と自分との間が通じ易くなります。第4回は、「場所を感得する瞑想」と「大きな自分の瞑想」を解説し、実修します。

第5回 良心を感得する─推進力としての感情

初代会長が「良心に目覚めよ」とおっしゃったときには、「魂」とほぼ同じような意味で「良心」という言葉を使われたと思うのですが、私は、「良心」と「魂」は区別して使います。イメージしたり、欲求を持ったりするのが「心」であり、「悪い心」「情けない心」「立派な心」のようないろいろな「心」の一つとして「良心」を捉えます。利他的な心や神の役に立とうという心、そういう「心」を「良心」と呼びます。人間は、感情がないと行動を起こしません。「やり遂げたい!」という感情がないと、行動にはなりません。良い行動をするには、良い感情が沸かなければなりません。第5回では、「身体」「心」「意識」という言葉の定義も含め、「良心」「感情」について解説し、「良心」を「心」と「身体」の両方で感じとれるよう実修します。

第6回 生き方を言葉にする─自分の幸せと社会への貢献

ある言葉を思い出す度に、「生きる力が蘇る」「生きる姿勢が正される」という経験をされたことがあると思います。「言葉」にはそういう働きがあります。第6回では、人から与えられた言葉ではなくて、自分自身の思いに基づいた倫理的な言葉を自らつくっていきます。つまり、それぞれの方の個性・生きがい・やりたいこと・好きなことに応じた「倫理の言葉」を自分の中で育てていただきます。そうすると、その言葉を思い出す度に、自分も幸せになり、人を幸せにするような倫理が自分の中に呼び起こされるようになります。そういう言葉を持てた人・そういう言葉に近づいて行こうとしている人に、「チャクラ瞑想」をおこなっていただきます。

(録音・録画はご遠慮ください)

第1回→第6回の順に受講して戴くカリキュラムになっていますので、カリキュラムに沿って受講されることをお奨めいたします。必ずご予約の上、ご参会ください。

会場: IARP本部(玉光神社内)

会場写真 会場へのアクセス

講師: 本山一博会長

CIHS(カリフォルニア人間科学大学院大学)理事
プロフィール

会長からのメッセージ

  • 私が「自己マネジメント瞑想」と名づけている瞑想は、幾つかの瞑想手法を総称したものです。 密教的な瞑想(チャクラ瞑想)も、実は大きな枠でいうと、「自己マネジメントのための瞑想」に位置づけているのですが、 便宜的に、チャクラ瞑想とそうではない瞑想とを区別するために、チャクラ瞑想は、 とりあえず今は「自己マネジメント瞑想」と呼ばないでおきます。

  • 「自己マネジメント瞑想」は意識する力を養う瞑想です。つまり、自分を知る力を高め、自分を受け容れ、 自分をコントロールする力を養う瞑想ですので、「自己マネジメント瞑想」と呼ぶことにしました。

  • 私は、「自己マネジメント瞑想」がある程度できるようになった方に、チャクラ瞑想を指導します。 チャクラ瞑想は皆さんに多くの能力をもたらし、非常にパワフルで魅力的なものです。

    身体というのは、この肉体にしろ、あるいは霊的な身体にしろ、精神が持っていない力を持っています。 チャクラ瞑想で得られる霊的な身体のチューンアップによって、いろいろな力を得ることができます。 いわゆる超能力が得られたり、直感力が良くなったり、あるいは霊的な精神状態になったりします。 また、ものに動じない胆力を得ることもできます。ただ、強力なだけにその力を正しい方向に向けなければ、 危険性も伴います。ですから、霊的身体をチューンアップする・強力な力を得る前に、 自分の生き方を明確にするというのが私の方針なのです。

    自分を知って・自分を受け容れ・自分をコントロールするという「自己マネジメント瞑想」をしていくと、 精神が自分の肉体的な欲求とかあるいは悪意に振り回されるのではなく、価値あるものを志向するようになります。 そこでさらに自分なりの生き方を明確にしていくようにすれば、自分の能力を活かして自己実現ができ、 なおかつ人の役に立つような生き方をしようと、だんだん思うようになります。

    そういうふうになった人に、霊的身体のチューンアップというパワーを授けたい、というのが私の方針で、 少なくとも新しく瞑想を始める人には「自己マネジメント瞑想」を教えてから、 「チャクラ瞑想」を教えるという方針を立てています。

  • 今までずっとチャクラ瞑想をしてきた方々にも、できればチャクラ瞑想の前に、前でないとしても並行しながら、 自分は何のために生きているのか問い、生き方を自分の言葉にしていただきたいと思います。

    生き方を言葉にした人は、その言葉を思い出すことによって倫理的になるのです。 利己的な人の場合は、瞑想がなかなか進まないのです。それは、チャクラ瞑想であっても同じです。 それゆえに、チャクラ瞑想に「その開発の目的を自分の中で明確にする」を加えます。

  • チャクラ瞑想が上手くいくためには、身体そのものを感じる必要があります。 我々は、「肉体そのものの感覚」と「霊的な身体の感覚」があまり分離できない状態で身体を感じています。 分離できないから、例えば、おなかの辺りに精神集中すると、必ず太陽神経叢が活性化して血流が良くなって温かくなる。 温かくなったからマニプラチャクラが動いたと思う人が多いのですが、実は血流が良くなって温かくなっただけなのです。 ところが、そこで霊的な感覚と肉体的な感覚が分けられないから、そこで満足してしまい・先へ進まないということがあります。 自己マネジメント瞑想で教える「脱構築の瞑想」をすることによって、 先入観なしで自分の身体の微細な感覚を分別する能力が必ず高まり、 霊的な感覚の方に意識の焦点をあわせることができるようになります。 真の霊的な感覚を身につけて分かるようになることが、チャクラ瞑想を進めていくために非常に重要なのです。

    霊的な身体というのは、肉体以上に意識の力をもってコントロールしやすいのです。 自分の夢を叶えるためには、ものごとを断固として行なうには勇気が必要ですが、チャクラ開発というのは、 能力開発ばかりでなく、そのような心の働きの幅を作るためにも有効なのです。 そして、意識の力を使って身体に変化を起こさせる訓練としても非常に有効なのです。 でもそのためには、霊的な身体の感覚が分からないとそれはできないのです。

    ですから、自己マネジメント瞑想をしてから、チャクラ瞑想をすることによって、 超作をするための道具としての心と身体の性能が良くなり、その道具を使う意識の能力も高まるわけです。

    そのようにして、「超作ヨーガ」にチャクラ瞑想を役立てていきたいと思います。

受講資格・受講料・定員・ご用意いただくもの

【受講資格】
IARP正会員
【受講料】
各回受講料 第1回~第6回通し受講券 第2&3シリーズ フリーパス
7,000円 35,000円
(1回分が無料になります)
51,600円
  1. 指導者特別講座は別料金です。
  2. 第1回~第6回通し受講券・第2&3シリーズ フリーパスの有効期限は、2016年末まで。 通し受講券・フリーパスとも払い戻しはありません。 但し、通し受講券のみ、お使いになれなかった分を他のクラスで使用することも可(使用期限は2016年末まで)。
  3. 「繰り返し実習することで、理解と瞑想が深まった」とのご感想を多くいただきました。 お手持ちの通し券をフリーパスに交換できます。
    2. 3.の詳細は、受付にご相談ください。
  4. ご予約をキャンセルされる場合は、なるべく早く、その旨をご連絡ください。 諸事情により、当日キャンセルされる場合も、必ずご連絡ください。
  5. やむを得ない事情で日程等に変更があり、そのために申し込まれた方が参加できなくなられた場合、 受講料以外のご請求に関しては対応できませんので、予めご了承ください。
【定員】 50名 (定員になりましたら、受付を締め切らせていただきます)

〔註〕

  • 講習費は、当日の朝、お納めください。クレジットカード等でのお支払いはできません。
【ご用意いただくもの】
筆記用具、 靴下、 瞑想をおこない易い服装
(経絡体操法クラスを受講される方は、トレーニングウエアおよび五本指ソックスをご用意ください。経絡体操法クラスから参加される皆様のために、IARP本部1Fおよび図書室に軽食をとっていただけるスペースを設け、お茶もご用意しますので、ご利用ください。)

自己マネジメント瞑想指導者養成

自己マネジメント瞑想セミナー〔ミドルレベル〕①~⑥を終えた方を対象に、自己マネジメント瞑想〔ベーシック〕指導のための特別講座をおこなう予定です。この特別講座を受講され・試験に合格された方に、自己マネジメント瞑想〔ベーシック〕指導者養成課程修了証を発行する予定です。この指導者養成課程の詳細は、受講された皆様に、後日、ご案内いたします。

自己マネジメント瞑想セミナー〔アドバンスト〕

本山一博現会長は、来年(2017年)開催予定の自己マネジメント瞑想セミナー〔アドバンスト〕として、自身がチャクラ瞑想も指導される意向です。自己マネジメント瞑想セミナー〔アドバンスト〕を受講するには、自己マネジメント瞑想セミナー〔ミドルレベル〕を受講していただく必要があります。

チャクラ瞑想初級指導者養成(認定更新)・
経絡体操法指導者養成(認定更新)のために取得できる単位

自己マネジメント瞑想セミナーを1回受講されますと、 IARPチャクラ瞑想指導者および経絡体操法指導者認定更新のための単位が1単位取得できます。
また、チャクラ瞑想初級指導者および経絡体操法指導者養成課程の単位も1単位取得できます。

自己マネジメント瞑想セミナー前の
経絡体操法セミナー

自己マネジメント瞑想セミナーでは、体操はおこないません。気血のバランスをとってから瞑想をおこなうと、 瞑想の効果をより確実に掴むことができます。
経絡体操法セミナー〔1〕~〔3〕を受講することで、 『本山式経絡体操法テキスト』で紹介されているアーサナを一通り学習・復習することができます。 身体の硬い方・ 運動に慣れていない方が無理なくおこなうための方法も併せ、学んでいただきます。
IARP正会員以外の方・経絡体操法セミナーだけの受講も可能です。

自己マネジメント瞑想セミナー前の経絡体操法セミナー 日時・会場
日時: 自己マネジメント瞑想セミナーの同日午前
受付 9:30 指導 10:00am~12:00am
会場: IARP本部
指導: 本部講師
セミナー前の経絡体操法セミナー
セミナー回数 日付 経絡体操法
第1回・2回の前 3/21(月・祝), 4/24(日), 7/17(日), 9/4(日) 経絡体操法セミナー〔1〕
第3回・4回の前 5/22(日), 7/24(日), 10/16(日) 経絡体操法セミナー〔2〕
第5回・6回の前 6/26(日), 8/28(日), 11/27(日) 経絡体操法セミナー〔3〕
講習費(一回分)
  • IARP会員 2,500円(3回分回数券 6,000円 3ケ月有効)
  • 未 会 員   3,000円(3回分回数券 7,500円 3ケ月有効)

* 回数券は、期限が切れた場合でも、一年以内は、500円を足して、ご使用いただけます。

『本山式経絡体操法テキスト』にあるアーサナ実習予定
経絡体操法ナンバー 体操内容
〔1〕 パワンムクタアーサナ(基本)、仰臥位でおこなう仙骨・股関節矯正体操、 タダアーサナ(上方に伸びるアーサナ)、 ハスタ・ウッタナアーサナ・パダ・ハスタアーサナ(後方・前方に伸びるアーサナ)、 チャクラアーサナ(横に伸ばすアーサナ)、パシモッタナアーサナ(前屈のアーサナ)、 ブフー・ナマナアーサナ(脊柱をねじり伏し拝むアーサナ)、 パダ・プラサリタ・パシモッタナアーサナ(開脚前屈)、 スプタ・バジュラアーサナの変形(正坐で後ろに倒れるアーサナ)、 頚椎の矯正(基本)、坐法のとり方
〔2〕 パワンムクタアーサナ(応用①)、立位でおこなう仙骨・股関節矯正体操、 シャラブハアーサナ(バッタのアーサナ)、ブフジャンガアーサナ(コブラのアーサナ)、 ヨーガムドラ(霊的統一のアーサナ)、合蹠前屈のアーサナ、しゃがむ体操、 振動体操、トリコナアーサナ(三角形のアーサナ)、ナウリ(簡易法)、 頚椎の矯正(応用)、坐法のとり方+〔1〕の復習
〔3〕 パワンムクタアーサナ(応用②)、重心安定体操、ダンベル体操、 ドハヌラアーサナ(弓のアーサナ)、 アードハ・マッェンドラアーサナ(脊柱半ねじりのアーサナ)、 ハラアーサナ(鋤のアーサナ)、マツヤアーサナ(魚のアーサナ)、 膝裏の伸展、頚椎の矯正(応用)、坐法のとり方+〔1〕〔2〕の復習

(録音・録画はご遠慮ください)

指導は、受講された方が経絡体操法を修得されることを第一に進行します。
時間割どおりではない場合もありますので、予めご了承ください。

【お持ちいただくもの】
  • 動きやすい服装(白でなくても構いません)。
  • 五本指靴下
  • 『本山式経絡体操法テキスト』 1,000円(税込み) (当日、受付で購入可)
【取得できる単位】

経絡体操法セミナーを1回受講されますと、 IARPチャクラ瞑想指導者および経絡体操法指導者認定更新のための単位が1単位取得できます。
また、経絡体操法指導者養成課程の単位も1単位取得できます。

【お申し込み方法】

自己マネジメント瞑想セミナー〔ミドルレベル〕はIARP正会員の皆様対象のセミナーです。
未会員の方は、まずは、こちらのページでご入会の上、お申込みください。

申込先: IARP本部

〒181-0001 東京都三鷹市井の頭 4-11-7
Tel: (0422)48-3535  Fax: (0422) 48-3548

1. フォームメールによるお申込み

以下の各欄にお申込み内容を書き込んで「送信」ボタンをクリックして下さい。
*: 必須項目

お申し込み情報
項目名 項目内容
ご参会スタイル*

ご参会予定*

ご参会予定日にチェックを入れてください

第1回
第2回
第1・2回前経絡体操法
第3回
第4回
第3・4回前経絡体操法
第5回
第6回
第5・6回前経絡体操法
¹ 第3シリーズ第1回・第2回は、当初9/25(日)としてご案内いたしましたが、
 9/4(日)に変更になりました。ご注意いただきますようお願い申し上げます。

  

2. 電話・Faxでの申し込み方法

電話での申し込みも可能です。
 電話: 0422-48-3535
 Fax: 0422-48-3548
電話で申し込まれる場合は、お名前、ご連絡先と該当する番号を、必ず、お伝えください。

お願いとご注意:
  1. 予約をされた方の中で、ご連絡なしに、当日、欠席される方が毎回いらっしゃいます。
    ご予約をキャンセルされる場合は、なるべく早く、その旨をご連絡ください。
    諸事情により、当日キャンセルされる場合も、必ずご連絡ください。
  2. やむを得ない事情で日程等に変更があり、そのために申し込まれた方が参加できなくなられた場合、 お納めいただいた受講料は全額返金いたします。但し、それ以外のご請求に関しては応じかねますので、 予めご了承ください。

第1回~第4回を受講された皆様のご感想

【第1回・第2回ご感想】

[第1回 感想] 超作の理解が深まりました。呼吸瞑想では、呼吸の身体内での距離や呼吸の太さが感じられ、とても集中できました。 身体をありのままに感じる瞑想では、内臓に名前をつけないで感じるのは難しかったですが、 心臓の鼓動を感じるのは心臓と指定があったので分かりやすかったです。 瞑想の後、外を散策した時、眼が良くみえ普段よりたくさんの色を感じることができ、普段では気づかない木肌の状態まで分かりました。 嗅覚も鋭くなり、いろいろな匂いが入ってきました。時間がゆったりと流れている感じもしました。
[第2回 感想] 意識の二重性が強まるということが理解できました。具体的な願い事に焦点を当てる瞑想では、 一歩踏み込むのが難しく感じられました。何回も最初に戻ってしまいましたが、何回か進めていくと、自分の表層で思っていたことと、 深いところで思っていたことの違いを感じたり、深いところで思っていることはより生物的発想だったりしているようにも感じました。 自分自身を受け入れる瞑想では、自分の見たくない部分をみるようで、かなりきつかったですが、自分の醜さを受け入れることで、 他人に寛大になれる気がしました。又、皆さんとシェアーすることで、事例は違っても、考えること・感じることは同じだと安心しました。

(東京 匿名)

瞑想をきちんと教えて頂けるところで習いたいと思っていたところ、本山博先生のご本を拝読させて頂き、IARPを知り、 通わせて頂くことになりました。本日、いろいろな瞑想を教えて頂き本当に感動しました。 何より理論と実技をセットにして頂くことで理解が深まります。日常でも出来ることを教えて頂いたので、 楽しみながら実行していきたいと思います。

(東京 Y.S.)

「超意識」「自然」が理論的によくわかった。瞑想の意味と手法も理論的によくわかった。

(東京 A.K.)

瞑想する時間が多くて、講義とワーク(瞑想)のバランスがとてもよかったと思います。 自分の中では、苦手だと思っていた「考え抜く瞑想」も、深く実践することができました。できるだけ参加して、瞑想を深められるよう、 意識の力を養えるよう練習していきたいです。

(福井H.T.)

テキストが簡潔でわかりやすく、講義の前に概要がわかり講義の理解が深まった。 身体を観察する瞑想では、イメージで身体を観察する前に、観察する部分の身体感覚が高まる動作をすると、 心と身体のつながりがより強くなると感じた。振り返りの対話を行うことで、ワークで感じたことを整理することができた。 考え抜く瞑想では、テーマ選定の事例説明で身近な内容で説明されたので、今後も気軽にやってみようと思った。

(群馬 M.S.)

現実に対応して生きている、社会的存在としての自分のあり方を、再確認する機会とさせていただきたい。

(岩手 N.T.)

瞑想の後の散歩で庭の木々の新緑が大変美しく感じられた。草木の命も感じられ、自分の感受性が高まっていることが実感できた。 考え抜く瞑想は、自分にとってやり易かった。どこでもできるのも魅力(仕事でいろいろ考える時も、これを応用できそうで興味深かった)。 自分の心(思考や記憶、その時の感情など)を対象として瞑想するのは、新鮮な体験でした。 「自分を受け容れる」ということの意味についても、考えるきっかけになりました。

(北海道 S.O.)

【第3回ご感想】

二種類の精神集中の仕方があり、その特徴の説明も良く分かりました。 やはり瞑想はきちんと分かる方に習った方が良いとつくづく思いました。実習は、毎回のことですが、 すぐには思うようには出来ませんでしたが、とてもリラックスして出来ました。 本当に素晴らしい場所で瞑想をさせて頂いている実感が湧きました。

(東京 Y.S.)

チューニングで次第に自動的に意識が深まる瞬間を体感できた。

(東京 匿名)

【第4回ご感想】

「場所を感得する瞑想」で、自己の広がりを感じました。 大きな自分の瞑想では利他の心を思っていると胸の中心辺りから喜びと光があふれ、その喜びの光に包まれる中で、 やはり大いなるものはあらゆるところに流れ、そして我々も支えられていると思いました。 自分の利益を顧みず他者へ最善を尽くしていると喜びが溢れ出し、結局、最善を尽くす他者がいるおかげで喜びに気付かされる時、 他者の中にはもちろん大いなるものが流れ動かされているわけで、我々は大いなるものに育てられているのだと思いました。 全ては必然というのもわかる気がしました。 職場などで出会うこれまで嫌だと思ってきた人々に対する向き合い方などを変えるヒントになったかもしれません。 現時点ではまだそこまで落とし込めてはいませんが、考えているうちに答えに辿り着けるような気がします。

(東京 匿名)

「フィクションとリアルを往き来するとわかってくる」という会長のお言葉が印象的でした。 真実に基づいたフィクションというご説明によって観想法を分かり易くイメージすることができました。 一人でアーサナや瞑想の練習をするのも大切ですが、 やはり体験が豊富な先生にご指導いただけるセミナーやクラスにでることでの得られる情報量は全然違うことを実感しました。

(神奈川 M.O.)

ヨーガの瞑想には出てこない他力、利他が入ってきて、大乗仏教的になってきました。 「大いなるものが丸ごと自分の中にある事は、自分の中の大いなるものがまた世界全体を含んでいる」ということは、 自分は個であると同時に世界全体であるという二重性を持った存在になる。 だから利他の対象の他人も実は自分の中の存在であると理解しました。

(大阪 K.S.)

【自己マネ瞑想セミナー前の体操セミナー】

経絡体操の1つ1つを丁寧にその意味を解説して頂き、実際のやり方も見せて頂いたので、良く理解でき、大変有意義でした。

(北海道 S.O.)

指導が的確で、身体の理解が深まります。体操でこんなにも身体が変わるのかと、いつも感動しています。

(東京 Y.S.)

アクセス

  • IARPへの地図
  • JR吉祥寺駅から、徒歩10~15分

    吉祥寺南口を出て丸井右脇の道を直進すると井の頭公園に入ります。池の中央の橋を渡り、池を左手に見ながら公園の中を70m程歩きます。
    中央に手すりの付いた11段の階段を上がって下さい。最初の十字路を右に曲がって10m程歩きます。

  • 京王井の頭線 井の頭公園駅から、徒歩 5~10分

    駅を背にして右手の道を歩くと公園の中に入ります。池を右手に見ながら20m程歩きます。
    中央に手すりの付いた11段の階段を上がって下さい。最初の十字路を右に曲がって10m程歩きます。

  • 駐車場がありません。当日は、車以外の手段で会場までおこしください。やむを得ない事情で、車でご来場になる方は、予め、ご自身で駐車場をお探しください。
主催: I. A. R. P.

〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-11-7
Tel: 0422-48-3535
Fax: 0422-48-3548
最寄駅: JR吉祥寺駅 南口、 京王井の頭線 井の頭公園駅