神田知典講師のご紹介
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私は、日ごろ、企業でコンサルタントとして、クライアント企業の事業やマーケティングの推進/変革を並走し支援しています。
一方で、IARPで講師としても活動しております。
会社勤めの私がなぜヨーガや瞑想に取り組んでいるのか、講師をしているか、記載したいと思います。個人の課題として、「自分のパフォーマンスが、その日の心理状態によって大きく変わることを感じており、より高いパフォーマンスを維持するためにどうしたらよいか」考えておりました。
また、仕事をする上での課題として、「どうしたら、価値観の異なる組織同士で協力して取り組んでいけるのか」考えておりました。
この両課題の解決のために、瞑想が有効という結論に落着しました。(なぜそう感じたか、別記事にて記載いたします。文末にそのリンクも掲載しておりますので、ご興味ありましたらご覧ください。)そして、瞑想をより深めるためにヨーガ(本山式経絡体操法)が有効と感じたことが、私がヨガ講師を志した理由です。より日常的なエピソードでは、私自身、若いころから腰痛を患っておりました。また、一時期、健康診断でメタボ判定を受けるほどに体重が増加しておりました。ところが、ヨーガ(本山式経絡体操法)を取り入れたところ、腰痛を感じる頻度も少なくなり、10kg以上の減量に成功しました。
また、私の母は、年齢を重ねるにつれ、足腰に痛みを感じるようになりました。母も、ヨーガ(本山式経絡体操法)にもある、膝裏を伸ばす体操を一緒にやると、「気持ちいい」と言ってくれます。
行動が制限され、室内にいる時間が増えた昨今、体の不調を持つ社会人の方、ご高齢の方も多くいらっしゃると思います。そういった方々の体の不調を取り除き、よりよい日常をお送りいただくためにも、経絡体操法をお伝えしていきたく思います。以上をまとめますと、ヨーガ・瞑想・経絡体操法は、本山博先生の言う大きな目的のためにはもちろん、以下の観点で非常に有効なツールとして、皆様にご活用いただけると感じております。
1.仕事などのパフォーマンス向上/維持のため
2.価値観の異なる組織同士/人同士で協力しあうため
3.体調改善のため
ヨーガ・瞑想・経絡体操法を取り入れていただくことによって、皆様の日々の生活をよりよいもの、実りあるものにしていけるお手伝いをできたならば幸いです。
皆様とクラスでご一緒できること、楽しみにしております。なお、以下記事では1.2.について記載しておりますので、ご興味ございましたら、ご覧ください。
個人のパフォーマンスを高めるためのマインドフルネス・瞑想・ヨーガの有効性
価値観の異なる組織同士での協力のためのマインドフルネス・瞑想・ヨーガの有効性